この場所は、知らない誰かと机を並べるコワーキングでも、話をメモるカンファレンスでも、名刺を交換するだけのネットワーキングの場でも無い。
会社や役職、年齢や経験、本業と副業、既存の枠を飛び越えて、多様な人が出逢い、彩りを生みだす場所。ここには失敗なんて無い。
会議で批判されそうなポッと出のアイディアも、ノリで生まれたおもしろい夢物語も、自分の地元を活性化したいという熱い想いも、
キレイなだけの芸術的な表現も、自分が本当に好きな趣味への情熱もこの場所はウェルカムです。
とりあえず、やってみよう。始めの一歩は小さな課外活動。
おもいつきを、カタチに。

SAAI PROGRAM
01
Community
ユニークな人が集まるコミュニティ

プロデューサー
個性豊かなプロデューサーが
SAAIでプロジェクトを展開

チーママ/チーパパ
SAAIユーザー同士をつなぐ
コミュニティマネージャー

SAAIアプリ
SAAIのコミュニティを活性化
するオリジナルアプリ
02
Idea
コミュニティからアイディアを生み出す

スタジオ
2人以上から始められる
プロトタイピングスタジオ

イベント
アイディアソンやハッカソンなど
様々なイベントを開催

エフェクチュエーション
自分の中からアイディアの種を
見つけるプログラム
03
Brush Up
アイディアが評価されブラッシュアップされる

アクセラレーター
事業伴走カタパルト
メンタリング/コーチング

ファイナンス
SAAIオリジナルファイナンスや
クラウドファンディング連携

有楽町micro
有楽町の実店舗を活用して
消費者との接点を持てる
04
Launch
ブラッシュアップされたアイディアを
社会実装する

テストマーケティング
有楽町microで、イベント開催や販売が可能

日本へ、世界へ
日本の各地への展開をプロデューサーがサポート
STUDIO
おもいつきが、カタチに
SAAIのスタジオは、誰でもおもいつきを
カタチにできるプロトタイピングスタジオです。

ローカル編集者学校スタジオ

株式会社sotokoto online
指出 一正

精進プロダクト製作スタジオ
バリアフリーフードとして近年海外でも注目を集める精進料理について、その根幹思想を学び、商品化を目指します。コンセプト作り、専門家とのレシピ作成、最終的に有楽町microでの試験販売まで。食の未来に興味の有る方を募集中。

水族館ビジネスモデルの再設計スタジオ
水族館は、人と自然環境・生き物との関係性や、まちづくり、公共サービスのあり方など、様々な切り口から語ることのできる存在です。水族館の持続可能なビジネスモデルをテーマに、新たな水族館のあるべき姿を研究・提起していきます。
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EVENT
おもいつきが、生まれる
アイディアソンやハッカソンなど
様々なイベントを開催します。

「飲まない東京」サミット2022【遅いインターネット会議】ゲスト:小倉ヒラク×古谷知華×牧野圭太
開催日:2022.01.25
現代人の「あそび」は、「飲む」ことに限定されすぎている。むしろ「飲みニケーション」の外側にある文化に注目することで、東京の夜の新たな楽しみ方が発見できるのでは?
そんな着想から、宇野常寛とPLANETSが進めている「飲まない東京」プロジェクト。新雑誌『モノノメ 創刊号』でもキックオフ特集を掲載しましたが、2022年も各分野のキーパーソンとともに、プロジェクトをさらに盛り上げていくための作戦会議を開催します。
今回お招きするのは、「ともコーラ」をはじめ数々のノンアルコール飲料の開発に携わるフードプロデューサーの古谷知華さん、発酵デザイナーの小倉ヒラクさん、クリエイティブディレクターの牧野圭太さん。お酒を飲む人も飲まない人も分け隔てなく楽しめる、今までにない飲食カルチャーのかたちを提案します。
▼登壇者プロフィール
小倉ヒラク(発酵デザイナー)
「見えない発酵菌たちのはたらきを、デザインを通して見えるようにする」ことを目指し、全国の醸造家や研究者たちと発酵・微生物をテーマにしたプロジェクトを展開。東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨の山の上に発酵ラボをつくり日々菌を育てながら微生物の世界を探求している。アニメ『てまえみそのうた』でグッドデザイン賞2014を受賞。著書に『発酵文化人類学』。YBSラジオ『発酵兄妹のCOZY TALK』パーソナリティ。
古谷知華(フードプロデューサー)
1992年生まれ。東京大学工学部建築学科(隈研吾研究室)卒。平日は広告代理店で働く傍ら、個人でフードプロデューサーとして「ともコーラ」やノンアル専門ブランド「のん」などの食のD2Cブランドを開発・経営する。専門領域はブランディングや新規事業開発。食への知識を活かし複数雑誌にて連載も執筆中。2021年6月には、日本全国に眠る”美味しい植生たち”について蒐集、記録、発表をする研究ブランド「日本草木研究所」を設立し、木食ドリンクを開発中。
牧野圭太(DE inc. 共同代表)
1984年生まれ。早稲田大学理工学部卒業。東京大学大学院情報理工学系研究科修了。2009年博報堂入社、コピーライターに配属。HAKUHODO THE DAYを経て、2015年独立し、株式会社文鳥社設立。1作品最大1 6ページという「文鳥文庫」を制作。2016年カラス設立、代表取締役就任。2017年エードット取締役、201 9年取締役副社長就任。「Oisix」と「クレヨンしんちゃん」のコラボレーション広告、旬八青果店立ち上げのほか、話題性のある広告やプロモーションを手掛ける。2020年末にエードット副社長を退任。DEを共同創業。
司会:宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
1978年生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)ほか多数。
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配信URL:https://vimeo.com/659871243
パスワード:pareigjrc342d
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▼「遅いインターネット会議」とは?
Micro STARs Dev.のプロデューサーでもあるPLANETS編集長・宇野常寛さんによる、「遅いインターネット」計画に向けた、新しい思考の場です。
▽宇野常寛さんからのコメント
―――――――――――――――――――――――――
「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまでさまざまな分野の講師を招き、参加者と共に考える場を構築します。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者によりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
―――――――――――――――――――――――――
宇野さんの最新著作、「遅いインターネット」は必読です!!
ぜひ著作をご覧の上ご参加ください。
▼注意事項
本イベントはオンライン配信イベントです。SAAI会員は現場での視聴も可能です。視聴をご希望される方は当日直接SAAIまでお越しください。
SAAI会員ご本人以外の視聴、URLを転送・転記等、SAAI会員以外の方へ公開する行為は一切お断りします。
(有料のコンテンツを、SAAI会員向けに特別に無償で公開いただいております)

共助とコモンズ:地域を開くネイバーフッド経済圏のつくりかた 古田秘馬 HIMA FURUTA(プロジェクトデザイナー/umari代表) × 松島倫明 MICHIAKI MATSUSHIMA(『WIRED』日本版 編集長)
開催日:2022.01.20
現代の高度資本主義社会において再びコモンズを実装するなら、鍵となるのは「共助」の実装だ。それは自助や公助に並ぶ社会保障という枠を超え、地域の共有資源である人々の関係資本や文化資本、自然資本も掘り起こすことで地域の事業者自身でその地域の事業を生み出すことでもある。この度ウッドデザイン賞を受賞した香川県三豊市のURASHIMA VILLAGEや東京・有楽町のSAAI Wonder Working Communityのプロジェクトデザインを手掛ける古田秘馬に、都市や地域で共助を生み出す実践について訊く。 『WIRED』日本版のSZ会員限定イヴェント「Thursday Editor's Lounge」との共同企画でお届けする。SZメンバーシップの詳細はこちら【https://wired.jp/membership/about/ 】
配信URL:https://youtu.be/X98CnyEwbkA
◎プロフィール
古田秘馬|HIMA FURUTA
プロジェクトデザイナー。株式会社umari代表。慶應義塾大学中退。東京・丸の内「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。農業実験レストラン「六本木農園」や讃岐うどん文化を伝える宿「UDON HOUSE」など都市と地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりをおこなう。現在は地域や社会的変革の起業に投資したり、WILLERやCAMPFIRE、自然電力などの顧問のほか、医療法人の理事などを兼任。
松島 倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA
未来を実装するメディア『WIRED』の日本版編集長としてWIRED.jp/WIREDの実験区"SZメンバーシップ"/雑誌(最新号VOL.43特集「THE WORLD IN 2022」)/WIREDカンファレンス/Sci-Fiプロトタイピング研究所/WIRED特区などを手がける。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。内閣府ムーンショットアンバサダー。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。

「政策起業家」が行き詰まりの日本を変える可能性を徹底的に追求する【遅いインターネット会議】ゲスト:駒崎弘樹
開催日:2022.01.14
「政策起業家」──それは官僚や政治家だけでは解決できない複雑な政策課題に向き合い、専門性と現場知と新しい視点をもって政策の実装を推進する「普通の人々」のこと。子育て分野を中心に目の前の問題解決に携わり続けてきた、認定NPO法人代表理事の駒崎弘樹さんもまた、日本でのその先駆者の一人です。
政治参加と言えば選挙やデモといった手段しかイメージされず、「どうせ何も変えられない」という無力感にとらわれがちな日本で、政策起業家という選択肢によって社会を実質的に変えていくためには?
駒崎さんの新著『政策起業家:「普通のあなた」が社会のルールを変える方法』を手がかりに、徹底的に考えます。
▼登壇者プロフィール
駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス 代表理事)
1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。2005年日本初の「共済型・訪問型」病児保育を開始。07年「Newsweek」の“世界を変える100人の社会起業家”に選出。10年から待機児童問題解決のため「おうち保育園」開始。のちに小規模認可保育所として政策化。14年、日本初の障害児保育園ヘレンを開園。15年には障害児訪問保育アニーを開始。その他赤ちゃん縁組事業、こども宅食事業などを行う。内閣府「子ども・子育て会議」委員複数の公職を兼任。著書に『「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方』(英治出版)、『社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門 』(PHP新書)等。2022年1月、『政策起業家 「普通のあなた」が社会のルールを変える方法』を上梓。
司会:宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
1978年生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)ほか多数。
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配信URL:近日公開
視聴パス:近日公開
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▼「遅いインターネット会議」とは?
Micro STARs Dev.のプロデューサーでもあるPLANETS編集長・宇野常寛さんによる、「遅いインターネット」計画に向けた、新しい思考の場です。
▽宇野常寛さんからのコメント
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「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまでさまざまな分野の講師を招き、参加者と共に考える場を構築します。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者によりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
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宇野さんの最新著作、「遅いインターネット」は必読です!!
ぜひ著作をご覧の上ご参加ください。
▼注意事項
本イベントはオンライン配信イベントです。SAAI会員は現場での視聴も可能です。視聴をご希望される方は当日直接SAAIまでお越しください。
SAAI会員ご本人以外の視聴、URLを転送・転記等、SAAI会員以外の方へ公開する行為は一切お断りします。
(有料のコンテンツを、SAAI会員向けに特別に無償で公開いただいております)

【PLANETS School】書き続けるために知らなければならない世界の残酷な真実
開催日:2021.12.21
2020年1月より実施してきた評論家・PLANETS編集長の宇野常寛がこれまで身につけてきた〈発信する〉ことについてのノウハウを共有する限定講座「PLANETS School」。
2021年最終回となる今回は、ここまで学んできた「書くこと」を続けるために知らなくてはならない大切なことを学びます。
加速を続ける情報社会の中で書き続けることが意味することとは? 宇野常寛が1年を振り返りながら、これからも書き続けるための秘訣を教えます。
同日開催する「PLANETS School 添削篇」と合わせて受講すると、実践を通してスキルも身につけることができます。こちらも合わせて、ご参加ください!
https://community.camp-fire.jp/projects/65828/activities/324420

「関係人口」から考える地方創生論【遅いインターネット会議】ゲスト:桑原悠×指出一正×本瀬あゆみ
開催日:2021.12.14
生まれ育ったり本格的に移住したりする「定住人口」でもなければ、観光客のように一時的に滞在したり立ち寄ったりする「交流人口」でもなく、住んではいなくとも地域に継続的にコミットし続ける「関係人口」。人口減少社会で地方都市のサバイバルが問われるなか、そうした人々をいかに増やせるかが、これからの地方創生の鍵を握ると言われています。そんな関係人口を確保するために、地域からできることとは何か?
全国最年少町長として注目を集める新潟県津南町の桑原悠さん、関係人口の提唱者である「ソトコト」編集長・指出一正さん、富山と東京の二拠点生活をしながら夫とともに建築設計事務所を営み、まちづくりに携わる本瀬あゆみさんとともに、考えます。
▼登壇者プロフィール
桑原悠(新潟県津南町長)
1986年新潟県中魚沼郡津南町生まれ。2011年東日本大震災・長野県北部地震を機に、東京大学公共政策大学院在学中に帰郷し、津南町議会議員に。2018年より津南町長。国・地方脱炭素実現会議委員、国土審議会計画部会委員を務める。
指出一正(「ソトコト」編集長)
編集者。1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌「Outdoor」編集部、「Rod and Reel」編集長を経て、現在は未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」編集長を務める。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。趣味はフライフィッシング。
本瀬あゆみ(建築家)
長野県生まれ、青森県育ち。東京藝術大学美術学部建築科卒業後、東京工業大学大学院修士課程修了。隈研吾建築都市設計事務所勤務などを経て、2015年より富山市の中心市街地商店街に本拠地を置き、本瀬齋田建築設計事務所(サモアーキ)を主催する。以降、東京と富山の2拠点にて活動し、消滅集落のオーベルジュや、畑の中のこども園、街中で行われた写真展の会場構成など、大小様々な建築に携わりながら、地域ならではの建築を模索している。その他、金沢工業大学、滋賀県立大学、東京藝術大学で非常勤講師を務める。
司会:宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
1978年生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)ほか多数。
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配信URL:https://vimeo.com/649410837
視聴パス:43qghrdavnae
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▼「遅いインターネット会議」とは?
Micro STARs Dev.のプロデューサーでもあるPLANETS編集長・宇野常寛さんによる、「遅いインターネット」計画に向けた、新しい思考の場です。
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「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまでさまざまな分野の講師を招き、参加者と共に考える場を構築します。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者によりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
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宇野さんの最新著作、「遅いインターネット」は必読です!!
ぜひ著作をご覧の上ご参加ください。
▼注意事項
本イベントはオンライン配信イベントです。SAAI会員は現場での視聴も可能です。視聴をご希望される方は当日直接SAAIまでお越しください。
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平成を「ヒット曲」から振り返る【遅いインターネット会議】ゲスト:柴那典
開催日:2021.12.09
昭和の終焉を象徴する、美空ひばり「川の流れのように」から、令和の幕を開けた米津玄師「Lemon」まで、30のヒット曲から「平成」という時代の深層心理をさぐった新著『平成のヒット曲』が話題の柴那典さん。
「歌は世につれ世は歌につれ」の決まり文句で漠然と語られがちな世相と流行歌の振り返りに留まらない、音楽そのものの進化や「ヒット」を生み出す市場環境、そしてそこから垣間見える社会構造と人々の感性の関係とは? 慣れ親しんだ歌の変化の本質について、愉しくディープに分析していただきます。
▼登壇者プロフィール
柴那典(しば・とものり)
1976年神奈川県生まれ。音楽ジャーナリスト。ロッキング・オン社を経て独立、雑誌、ウェブなど各方面にて音楽やサブカルチャー分野を中心に幅広くインタビュー、記事執筆を手がける。主な執筆媒体は「AERA」「ナタリー」「CINRA」「MUSICA」「リアルサウンド」「ミュージック・マガジン」「婦人公論」など。「cakes」と「フジテレビオンデマンド」にてダイノジ・大谷ノブ彦との対談「心のベストテン」連載中。著書に『ヒットの崩壊』(講談社)『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)、共著に『渋谷音楽図鑑』(太田出版)がある。
ブログ「日々の音色とことば」
Twitter:@shiba710
司会:宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
1978年生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)ほか多数。
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配信URL:https://vimeo.com/643506764
視聴パス:2q4g8hrkralk
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▼「遅いインターネット会議」とは?
Micro STARs Dev.のプロデューサーでもあるPLANETS編集長・宇野常寛さんによる、「遅いインターネット」計画に向けた、新しい思考の場です。
▽宇野常寛さんからのコメント
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「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまでさまざまな分野の講師を招き、参加者と共に考える場を構築します。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者によりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
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宇野さんの最新著作、「遅いインターネット」は必読です!!
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本イベントはオンライン配信イベントです。SAAI会員は現場での視聴も可能です。視聴をご希望される方は当日直接SAAIまでお越しください。
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